INTERVIEW 社長インタビュー

Question 01 入社したきっかけは何ですか?

前職は違う仕事をしていて、この会社を継ぐって形で入社しました。前職は大学が土木科で橋を作りたいと思ってて、それこそ地図に残る仕事みたいな(笑)。だから高速道路の橋なんかを作ったりしている仕事をしていました。だから今と真逆の高い場所で、地図に残る仕事をしてたんですけど、親父がちょっと体調が悪くなって、やっぱり継いで欲しいと思っていたと思うからそのタイミングで入りました。

Question 02 社長として心がけていることはありますか?

社員との関係はすごく大事にして、なるべく近い距離間でいれるよう心掛けています。
出社すれば必ず挨拶はするし、そのままひと言、ふた言話したりもしています。おっかないとか遠い存在にはならないように気を付けてます。僕自身前職では社員として働いていたので、社員側の気持ちを考えれるので、社員から見ても良い社長になれるように頑張っていきたいです。

代表取締役 吉田 賢史
代表取締役 吉田 賢史

Question 03 どのような職場の雰囲気ですか?

職場の雰囲気はいいと思いますよ、コロナの前なんかは、みんなでご飯とかもよく行ってましたし、今の子たちからすると嫌なことかも知れないけどね...でもまあコロナが出てきてからはご飯とかは行けなくなったんで代わりじゃないけど、お肉をプレゼントしてます。社員の家族とかにはすごい好評で喜んでもらってます。

Question 04 今後の目標は何ですか?

今後の目標としては、一番はこの業界のイメージを変えていきたいし、職人さんの地位を上げていきたいと思います。やっぱり土木ってきつい仕事で、汚くて、危険な仕事でどこかヤンチャな人が働いていたりみたいなイメージがあると思います。テレビのドラマとかでも主人公が落ちぶれて働くのが土木の現場やガードマンだったり、そういう率先してやりたがらない仕事っていうイメージやレッテル貼りみたいなのがあって、そうじゃないっていうのを伝わるようにしたいですね。休みもちゃんとあるし、分からない所や技術はちゃんと教えるし。どんどん業界も変わっていって昔のイメージと違うのをしっかり発信していって、この業界に興味を持ってくれる、入ってくれる人をどんどん増やしていきたいし、その中でFUKUTAKAを選んでもらえるように頑張っていきたいです。

Question 05 求職者にむけてメッセージをお願いします。

間違いなく今後土木の現場は進化していきます。AIの発展等で、機械のみで出来る仕事がどんどん増えていって、少しずつ働く環境が変化していくと思います。機械のみで出来る仕事が増えれば社員の作業の負担は減るだろうし、またそういった中でももちろん人間じゃなくてはいけない部分もあると思います。そういった進化はもう目の前まで来ていて、今後10年も経てば土木の仕事は新しい形になっていると思います。これからそういった変化が訪れるということを知っていって欲しいし、でも仕事が全部楽になるということではなくて、もちろんきつい部分もあるだろうし、大変なこともあるだろうけど、人の生活を支えていく大切な仕事でやりがいはとても大きく、今後前向きな変化が多く明るい未来があるということを知って欲しいです。

代表取締役 吉田 賢史
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